第3回 おだの学び応援部会 を、19:00から開催しました。
これまでの取組の成果の一つとして、ふるさと学習を応援する「人材バンク」の見通しが立ちました。
また、活動を振り返り、反省と課題を話し合いました。次回の学校運営協議会で発表し、次年度に生かします。
もっともっと、地域に輪を広げ、多くの方に学校教育に関わっていただきたいという願いが叶うよう、地道に
取り組みたいと話し合いました。学校と地域がそれぞれ求めていることの摺り合わせも必要とのことでした。
令和元年度 第2回小田小中学校運営協議会を開催しました。
1 各部会別協議と報告
これまでの活動を振り返るとともに、今後の活動予定を話し合い、全体会で報告しました。
有意義で活発な活動が順調に進み、成果を上げています。
2 先進地視察報告
全国コミュニティ・スクール研究大会 及び 地域とともにある学校づくり推進フォーラム
への参加者から報告がありました。有意義な研修で、これからの本協議会への示唆やヒントを
たくさん得ることができました。
3 今後の活動について
・ 引き続き2部会で活動を推進する。あせらず、無理をせず、確実に一歩ずつ、まずは一つの成果から
・ 既存の委員会や協議会等を本運営協議会と一体化させ、つながりのある組織に変えていくことが話し合
われ、学校保健委員会、青少年健全育成連絡協議会、学校関係者評価委員会等が今後、形を変えて開催
されることになりました。
・ 持続性のある協議会の活動にするためには、委員の任期について柔軟に考え、できれば2年以上の継
続が望ましいのではないかという内容で協議を行い、可能な範囲で対応することで意見が一致しました。
4 第3回学校運営協議会の日程
・ 令和2年3月4日(水) 18:00~
・ 初年度の活動の反省と評価、次年度の活動計画 等を議題とする予定です。
小田小中学校運営協議会主催で、おだのふれあい応援部会が中心となって、「第1回おだのふれあい講演会」
を開催しました。
詳細は下のパンフレットにあるとおりですが、当日の講師である城本敏由樹氏の、小田の子どもたちに語り
かける熱い思いと、圧倒的なパフォーマンスに、会場は大盛況でした。小田の子どもたちの心に響くものの多
かった有意義な講演会となりました。
学校運営協議会の今年の活動の大きな成果の一つでもあり、今後の活動の励みにもなりました。
第2回の「おだのふれあい応援部会」を開催しました。
いよいよ、2部会がそれぞれ活発に動き出しました。
1 今後の部会の活動について
① 小田学校運営協議会のPR活動の実施
・ 会の目的や活動内容を地域全体に広げるため
・ 2/2(日)の小田地区自治会活動研究大会に説明の時間を確保
・ 部会長と事務局が出席、必要に応じて他部員も参加
2 「第1回おだのふれあい講演会」の実施について
・ 日時:12/13(金) 14:00~15:30 会場:小田中学校体育館
・ 小田上川出身の画家 城本敏由樹氏
・ スケジュールや役割分担、周知等について詳細の打ち合わせ
・ 今後、毎年1回はふれあい講演会を企画して行く方向
「小田の学び応援部会」の第2回目を開き、活動しました。
〇 人材データの作成を行いました。まだ時間はかかりますが、着実に進めていきたいと思います。
小田の学び応援部会に続き、もう一つの部会である、「地域教育支援部会(仮称)」を開催しました。
小田地域の児童生徒の健全育成のために、この部会でできることを考え、具体的な動きを始めるきっかっけの会にすることで協議を行いました。
① 協議内容
ア 部会の名称の決定
『 小田の「ふれあい」応援部会 』とする。 ( 地域教育支援部会から)
イ 活動方針とテーマ
「主に地域における児童生徒の健全育成に関連した支援・協働活動を行う。」
・ 小田学校運営協議会についての、地域への啓発・広報活動
・ 欲張らず、無理をせず、地道に、しかし確実な歩みを!
ウ 活動内容
〇 小田地区自治会連絡協議会と連携した地域啓発活動
〇 小田ふれあい講演会(地域の先輩が語る会)の開催
◇ 第1回講演会・・・小田出身画家 城本 敏由樹 氏
12/13(金) 予定で調整中
〇 地域行事などとの連携は、来年度以降の課題とする。
エ 意見交換
・ 学校と地域で手をつなぐ。地域でやってきたことを上手く取り込んでいく。
・ 地域の大人が伝える。地域の大人から学ぶ。高校生とのつながりを持つ。
・ 小田地域は既に目的に合致した活動を行ってきている。今までの積み重ねを見直し、整理・統合していく機会と捉えたい。
・ 学校と地域の相互について知る機会が減っている。地域を学ぶ学習が減っているのではないか。学校がしていることを知らない地域も増えてきた。
・ 括弧言うと地域をつなぐ応援をしたい。地域に声かけをすることから始めたらどうか。 など。
オ 年間活動計画
こちらの部会も素晴らしい、充実した協議ができました。焦らず、地道に、確実に実践していきましょう。
※ 話し合いに集中し、写真を撮り忘れました・・・・・
学校運営協議会を組織として機能させ、今後の具体的な活動に向かって基盤づくりを行っていきます。
その第1段として、2部会のそれぞれの内容を具体的に検討することになりました。
7月30日、学校教育支援部会を行いました。
① 意見交換
学校と地域とが手を取り合って、何ができるかを考え、よりよいものをつくっていきたいという考えのもと、
各委員で意見交換をしました。
・ ふるさと学習を進め、ふるさとを好きになり、将来小田に戻ってくる生徒を育てたい。
・ 学校が取り組んでいる学習活動に地域が関わっていく。
・ 人材データを作成し、登録していく。
・ 先生の仕事の肩代わりができる者をしていく。
・ 教員は異動しても、地域は変わらないので、持続可能な活動ができる。
・ 地域コーディネーターがキーパーソンになる。 などです。
② 協議内容
ア 部会の名称の決定
『 小田の学び応援部会 』とする。
イ この部会に人材データ作成部会をつくり、2名のリーダーを置く。
ウ 部会の活動方針
「 ふるさと小田の良さを生かした特色ある学校づくりの支援 」
エ 活動内容
「ふるさと学習」への協力・支援
まずは、人材ーデータを作成し、地域に取り組み内容を知ってもらい、協力を依頼する。
オ 年間活動計画
第1回目の部会にして、すばらしい話し合いができました。今後、小田学校運営協議会の活動が益々楽しみになってきました。
PS 写真を撮り忘れました・・・・・
6月26日(水曜日) 19時00分から、小田中学校にて、令和元年度第1回小田小中学校運営協議会を開催しました。
会長あいさつの後、今年度の新委員5名に任命状が手渡され、併せて4人の役員が紹介されました。
その後、小・中学校長より今年度の学校運営の方針が説明され、承認されました。
本日の会では、協議会を2部会制とし、委員はそれぞれどちらかの部会に所属し、中心となって部会を運営すること
になりました。それぞれの部会では、部会長・副部会長を選出し、活動内容について協議をし、次回の各部会にて具
体的な活動方針や活動内容を決めていくことになりました。それぞれ、夏休み中に部会を開催し、活動内容を決めた
後、2学期からの具体的な活動に向けて取り組みます。
なお、部会名は、「学校教育支援部会(仮称)」と「地域教育支援部会(仮称)」です。
また、学校運営協議会の年間の開催予定や、先進地研修の参加、主催事業、研究発表会情報などが
承認・報告されました。 今後の活動が楽しみになるような第1回協議会でした。